手羽先の西京焼き風

手羽先の西京焼き風

と酒とを漬けてフライで焼くだけの簡単料理です。

和風の優しい味付けで、西京焼きの様な風味が味わえます。

西京焼きとは?

西京焼は 鮭や、銀ダラなどの魚をに漬け込んで焼いた料理です。
本場では西京味噌を使い「西京漬け」にした魚などを焼きます。

西京味噌は米麹を使った淡黄色の白味噌で、味噌特有の分が少なく甘みがあります。※一般的な白味噌でも十分代用が可能です。

「味噌漬け」は日本料理で一般的ですが、塩気が強いのが特徴です。味噌漬けながら甘味のある西京焼きはその派生とも言えます。

他にも日本特有のマリネ焼きに酒粕で漬けた「粕漬け」がありますが、酒粕特有の鼻に抜ける感じが特徴的な味わいになります。

味噌の甘みと深みの効いた味わいが特徴の料理です。

手羽先の西京焼き風

材料(3−4人分)

  • 10本程度
  • 白味噌 大さじ2
  • 塩 小さじ1
  • 調理酒 小さじ1
  • みりん 大さじ1

作り方

手順画像
手羽元と調味料を袋に入れ、よく揉み込んで冷蔵庫で一晩寝かせておく(時間のない場合は調理1時間前でも可)手羽先の西京焼き風
フライパンに油をひいて、手羽元を中火で炒めます。味噌が焦げやすい為、蓋をしながら手羽元に早く火が通るように炒めます。焼き目がついてきたら焦げつかないように裏返します。手羽先の西京焼き風
蓋を弱火にして5分ほど蒸し焼きにして完成です。手羽先の西京焼き風

美味しく作るコツ

焦げ付かないように、蓋を使って丁寧に蒸し焼きにします。

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手羽先の西京焼き風
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