寒い時期が続く冬に食べたくなる「おでん」。
おでんは分類としては煮物料理になりますが、お出汁(ダシ)の種類も具材も地域で大きく違います。
鋳物鍋のSTAUBで作れば、熱も冷めにくく美味しくいただけます。

今回は関西風のおでんと相性がよさそうな柚子を使った料理。いつもの家庭のおでんにも柚子を入れるだけで、癒される風味になる「柚子おでん」をご紹介します。
「おでん」の材料はお好みでOK
【材料】
具材は何でもOKですが、柚子をより立たせる為、お肉系は避けました。
おでんの仕上げに柚子を加える
【料理手順】
- 下ごしらえ
大根、しらたき、こんにゃくを下茹でしアクを抜く
(大根は輪切りにして600wのレンジでラップをして5分ほど温め簡易アク抜きを行う事も可能です) - 出汁を作る
staubのココットにおでん出汁(上記材料を参照)をつくり、大根、しらたき、こんにゃくを入れ、沸騰する直前まで煮込む。 - 蓋をして煮込む
豆腐とがんもどきを加えて、蓋をして1時間ほど極弱火で煮込む
少し早めに作って置いておくと味が染み込みます - ゆずの皮を加える
火を止め食する前に柚子の皮を入れて蓋をしておく
stabeのココットで水分が逃げずに柔らかく煮る事が出来ます。
蓋をとると豊かな柚子の香りがたち、何とも言えない幸せな気持ちになります。
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レシピ評価

レシピの名前
Staubココットラウンドで作る柚子香るおでん
シェフ
bistrosh
公開日
準備時間
調理時間
合計時間
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